RESPECT
糖尿病運動療法の種類を紹介します。
糖尿病の運動療法で最も効果的なのが有酸素運動です。有酸素運動は体内に酸素を取り入れながら効果的に脂肪を燃焼させていきます。リズミカルな全身運動で簡単なものではウォーキング、ゆっくりめのジョギングがあり、その他にもサイクリング、水泳などが効果的です。中でもウォーキングはすぐにでも始められる運動療法なので取り入れている方が多いようです。
運動を始めて脂肪や血糖値が燃焼され始めるのは15分ほど経ってからです。ですので運動療法として行うのであれば最低でも30分以上は続ける必要があります。しかし糖尿病の症状は人それぞれですし、それまで運動をあまりしたことがない方であれば急に長くするのは無理なので最初は10分程度から始めて徐々に距離や時間を伸ばしていくのがコツです。また運動の効果は次の日まで続くので、毎日行わなくても1日おきにやる程度でも十分です。
糖尿病の運動療法の効果は目で見て分かる程度にあらわれることもありますが、自覚症状だけでなくメディカルチェックも受ける必要があります。体調がよくなったとか動くのが楽になったというのであれば運動療法の効果が出ていると思いますが、念のために血糖値を測ってみる必要があります。疲労感が残るだけで何の変化もあらわれていないのであれば運動療法が合っていない場合もありますし、内容を見直す必要があります。
![]()