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糖尿病薬物療法の基礎を紹介します。
薬物療法では少量の服用から始めていきます。最初から大量投与になると副作用が起こってしまい、危険な状態になるのです。血糖値の変化を随時チェックしながら行い、安定後も定期的に検査を受けます。糖尿病は自覚症状がほとんどないので、経口剤を使用して症状が改善されたかは自己判断せずにきちんとメディカルチェックを受けるようにしましょう。効果がなければ別の薬に変える必要もあるのです。
糖尿病の薬物療法に限らずですが、薬は服用方法をきちんと守らないと大変なことになってしまいます。飲む時間や飲む量、一緒に服用してはいけないものなどが決められているので服用方法をきちんと知っておかなければなりません。例えば、経口剤でアルファグルコシダーゼ阻害剤は食前に服用しないと効果を得ることができません。複数の経口剤を服用する場合にはそれぞれ服用方法が違う場合があるので注意しましょう。
食事療法や運動療法を行っていて効果が得られずやむを得ず薬物療法にした場合、一時的に服用はしますが効果が得られれば服用を中止します。そして初心に帰って食事療法などを再びしっかりと行う必要があるのです。薬物療法を一度行うと薬の効果に頼りがちになってしまい、他の治療法がおろそかになってしまうので注意して下さい。糖尿病では食事療法などが基本なのです。
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